hira家の子育て奮闘記 -since 2006.9.29-
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初詣。岡山はばーちゃん家の近くの氏神様。 妻みきえ(仮称)祈ってます。 二拍手の途中の写真です。
朝起きたら、リビングに電気がついていた。 TVもついていた。 めざましテレビが勢いよく流れている。 ガスファンヒーターもうなりをあげている。 ソファーの上には・・・背もたれ用のクッションを体に乗せた、妻みきえ(仮称)がころがっていた。 ・・・50センチ四方のクッションでは寒いだろうに。 「寒いんか?」と聞くと、うなずく。 とりあえず、ベットから布団を取ってきて掛けておいた。
小さくて見えないかもしれないが、コサージュを髪留めの替わりに使っている。 おもしろいので、とりあえず写真に収めた。 そして今日も出勤する。
昨日写真をとってきました。 こんなのです♪
結局誕生日プレゼントは、SAZABYのカバンにしました。
街を歩いてみて、30代の綺麗な人を見ると、カバンの素材はレザーが多かったので、素材はレザーにしました。 僕も革が好きで、持ってないんですけど、欲しいんです。やっぱり他の素材と比べると値が張るけど、使い込む感じとか、素材の存在感とかが良いですねぇ。 今回も色々みてて、やっぱり革は高いなぁと。 SAZABYにも、やっぱり革の良い感じのがありました。一昨日ホワイティのSAZABYで見た時に、良いなと思って値札を見てやっぱり止めとこうと思ったやつです。 でも、阪神百貨店のSAZABYが良かった♪店員の女の子がとても感じ良くすすめてくれたので、思い切って買うことができました。 柔らかいレザーで、タップリ入ります。大きめのカバンを探していたのでピッタリでした。カタチもシンプルで、大人な感じがして、僕はひと目で気に入りました^^ 色は黒とこげ茶とベージュがあったのですが、テーマは、シックな大人のイメージなので、黒にしました。街の綺麗なお姉さんも黒が多かったですしね♪ 家に帰って渡すと、妻みきえ(仮称)も喜んでくれました♪ 「ちょっと大人っぽすぎないかなぁ」と言ってたのを聞いて、はッ!と気づきました。そういえば、妻みきえ(仮称)は今日で”28才”だったのです。すっかりターゲットを30代にしていました。 でも、ま、革だし、シンプルで流行あまり関係なさそうだし、妻みきえ(仮称)の手持ちには無いタイプのカバンだし、新しい妻みきえ(仮称)が開けて良いのではないでしょうか?? と、いうことで、SAZABYにはMen'sもあるわけで、当然選んでるときに見るわけで、そして、やっぱり欲しくなってしまいました。買おうかな・・・なんて考えてますが、SAZABYの”良いな”と思うやつは2万ちょっとです。さすがに、また買う余裕はないのですが・・・。もし!もしですよ。”ボーナス”が!たくさんあればっ・・・・。無いですね。あきらめましょう。
12月7日は妻みきえ(仮称)の誕生日です。昨年は、サイフをあげたらとても喜んだので、今年も何かプレゼントをしようと思いたった。 いつも妻みきえ(仮称)は鞄が一杯なので、鞄が良いと思った。 色々考えたけど、レディスの鞄ブランドはサザビーしか知らないから、色々聞いてみたりして、今日の昼間、HEPと阪急を周りつつ、 そこでとても衝撃的なことに気が付いたのです!
妻みきえ(仮称)は荷物が多いのに、いつも小さいカバンを一杯にして持ち歩いている。だから、よくカバンと紙袋のスタイルになる。 ところが。今日道行く人々を見ていると、なんと!
女の人のカバンは”小さい”のです。そして、多くの人が”紙袋”を持っているのです。買い物の帰りかもしれませんが、衝撃的でした。
「ああ、わかった。そういう文化なんだ・・・」
と。 これでカバンをプレゼントするアイデアは消えました。だって、家にみきえのカバンは沢山あるからです。 コートとかアクセサリーも考えましたが、アクセサリーはことごとく無くしますし、コートは、
ということは、やっぱり、ニンテンドーDSだなぁ。ソフトは「脳を鍛える大人のDSトレーニング」と「ラヴィ」(恋愛ゲーム)
会社のパソコン内を整理してたらこんな写真がでてきた。 朝起きたら、妻みきえ(仮称)がソファーで寝ていたので、布団で家を作ってあげた。 このソファーの中に、妻みきえ(仮称)が眠っている・・・そういう写真です。 もう日が高いですね(^ ^)
今日は、休日にもかかわらず”端末の前”にいます。
つまり、会社にいます。今朝、緊急連絡がありました・・・ せっかく”端末の前”にいるので、更新することにしました。 元々妻みきえ(仮称)はとても負けず嫌いです。気が強いんですね。いつも、滅多に負けを認めません。 妻みきえ(仮称)は、メガネを使用しています。昔はコンタクトだったのですが、最近はメガネです。 ある日、僕が部屋で、5メートル離れたところの牛乳パックの文字が見えるかチャレンジしていました。 んー、みにくいな、と思っていると、妻みきえ(仮称)がおもむろに隣にきて、勝ち誇ったように言いました。 「ふ〜ん、あれ、見えへんの?」 「うん」 「わたしメガネかけて見えるでー」 してやったりという顔をする妻みきえ(仮称)。 あまりにも堂々と言うので、一瞬負けた気になってしまいました。 でも、僕は”裸眼”です。 わけがわからず、何の自慢をしるのかと聞いたら、「フフフ・・・」と笑って去っていきました。 彼女はいったい何の勝負をしていたのでしょうか? ちなみに僕は妻みきえ(仮称)と勝負していたわけではありません・・・
「今、ヨーガしてんねん」
とある平日の夜、いつもように帰り道で妻みきえ(仮称)が教えてくれた。 妻みきえ(仮称)は、インド舞踊が好きだ。数年前にまだ付き合いたての頃教えてくれた。だからヨーガをしていると聞いても、特に”違和感”はない。 「あ〜、好きそうやな。で、どんなポーズしてんの?」 妻みきえ(仮称)は、僕に不敵な笑みを向ける。 ・・・聞いて欲しかったみたいだ。 「教えたろかー?いくで・・・コブラのポーズとか、おおきなコブラのポーズとか♪」 やらんでもいいのに・・・ 妻みきえ(仮称)は”いくで”と言ってから、コブラのポーズと、おおきなコブラのポーズをしてくれた。 両手を上に上げて鎌首のように前に曲げる。膝を前に出す。 おもわず笑った! まるで”もんがーダンス”だ! ※注:もんがーダンス・・・昔少年ジャンプに連載してた「ザ・モモタロウ」で、主人公モモタロウの技。 おおきなコブラは、”ハイパーもんがーダンス”に見える。 ※注:ハイパーもんがーダンス・・・もんがーダンスの進化型。 懐かしくさえある。小学校の時、「もんがー!!」と言いながら腰を振ったものだ。 おもしろいので、他にどんなポーズがあるのか聞いてみた。 「ほか?ほかはねぇ、棒のポーズとかあるでー」 妻みきえ(仮称)は両手両足を前に出して、ピン!と伸ばした。棒のポーズらしい。 愉快だ。 妻みきえ(仮称)がヨーガをするのはまったく違和感ないけど、夜の歩道で”棒”のポーズをする妻みきえ(仮称)は若干違和感があるな、と思いつつ面白いので、次のポーズをリクエストしながら家路についた。 ああ、おもしろい♪
ウチの最寄駅は、JR栗東駅という。
駅の階段を下りるとちょっとした広場があり、きれいなコンクリート敷きで、街灯も適度な明るさで灯っているので、夜になると若者が”曲乗り自転車”の練習をしていたりする。 結構広いと思う。 昨晩は、12時頃栗東駅に帰り着いた。 電車の中で寝ていたので、駅に着いても結構眠たい。 大阪から1時間。寝つくには良い時間だけど、起きるには微妙な時間で、ついつい寝過ごしてしまう。だから起きてしばらくは、とっても眠たい・・・。 今日は帰ったらすぐ寝るかぁ、と思いながら栗東駅の階段を下りると、ふと、遠くから何かが急激に接近してくる音に気づいた。 『パタパタパタパタパタ・・・』 足音? ・・・とてもイヤな予感がしつつ、音の方向をじっと見ると、黄色い物体が急接近して来る・・・おそらく、僕に向かって。 広場の端と端なので、顔はよく見えないけれど、辺りの雰囲気を軽く無視したこの足音、疲れたサラリーマン達の帰路にはありえない活動的なオーラ、その全てが、妻みきえ(仮称)だと僕の直感が警告する。 『パタパタパタパタパタ!』 足音は、一直線に僕に向かって来る。 距離が半分程に縮まった。 ・・・予想通り、黄色いブルゾンを着た妻みきえ(仮称)が満面の笑みを浮かべて突進してきた!! 『バタバタバタ「うわーおう」バタバタバタ』 耐え切れなくなったのか奇声を発する妻みきえ(仮称)・・・。 とっさに避けた。しかし、妻みきえ(仮称)も進路変更して、そのまま・・・ どん!・・・ウッ! ・・・体当たり!?頭突き!?普通はやさしく抱きつくんちゃうの!? 「急に止まれへんかってん♪」 ・・・走ってきてくれる気持ちは有難いけど、眠たいところに体当たりは勘弁してほしい。 「荷物持ったるわ」 そう言うと妻みきえ(仮称)は僕の傘とカバンを持ってくれた。傘を肩に乗せて、その傘にカバンを掛けて・・・。 面白かったので写真をとりました。 最近気づいたこと、妻みきえ(仮称)の前世は犬に違いない。
今回の連休は、北は長浜、南は姫路と、まるで城めぐりのようだった。
歴史のロマンを感じつつ、妻みきえ(仮称)は今日も行く。 さすがに姫路は電車で行ったけど、長浜は妻みきえ(仮称)の運転で行った。 目指すは黒壁ガラス館。友達の結婚祝いのついでに観光もしようと思っていた。 思っていたんだが・・・ 例によって腰の重い妻みきえ(仮称)を待っているとき プルルルル・・プルルル・・・ 携帯がなった。会社のMさんからだ。Mさんは隣の市に住んでいるので、家が近い。おお!遊びの誘いか?と電話をとってみた。 しかし・・・ 「・・・大津でー、障害がー・・・・」 ・・・結局妻みきえ(仮称)を車に乗せて大津まで走り、引き返して長浜に着いたのが17時。 でも、黒壁ガラス館の閉館が18時だったので、なんとか間に合った♪ ガラス館、オルゴール館、海洋堂のフィギュア館を観て、名物の「のっぺいうどん」を食べて満足(^ ^ ガラス館ですごいのを発見した!ガラスの工芸品をスーっとみていると、壁にヴェネツィアのカーニバルで有名な”仮面”が!! おおおおお!!かっこいい! ええ、買いました。和室に飾ります♪ 一番下の写真を見てくださいっ。(買ったのは右の写真の左下の小さいのです) 友達にも無事結婚祝いを渡して、帰りは妻みきえ(仮称)が近江八幡まで運転しました。 着いてみると、近江八幡まで30分だったので、長浜って以外と近いことがわかった。また行こう思う。 なかなか面白かったし、やっぱ仮面が欲しい。 しかしまー、毎度のことながら、妻みきえ(仮称)の運転は日々進化しているのと共に、同乗者にとっては驚きの事実を教えてくれる。 今回は、帰路についたのが21時だったので、夜の運転となった。 以前に妻みきえ(仮称)は高槻から栗東まで夜の道を運転したことがあったので、明かりは少ないけれど、琵琶湖の湖岸道路を走ることに決めた。 湖岸道路は信号が少ないので、皆かなり飛ばしている。道も綺麗で、ドライブには最適な道だと思う。 地元の人は、年中混む国道より、湖岸道路を好んで走ることが多い。僕も多分に漏れずそのクチなので、今回も湖岸道路を選んだ。 休日ということもあってか、対向車が多いのは気になったが、とても快適な走りだった。・・・そう、確かに快適だった。表面的には・・・。 10分程湖岸道路を走った時に、対向車とすれ違うたびに妻みきえ(仮称)が異様に怖がっていることに気づいた。 妻みきえ(仮称)は、 「ああ〜!・・・まぶしい!!もう・・対向車は怖いは、わたし」 とつぶやき続けている。 「・・・皆飛ばしてるからなぁ。対向車がきたら、左斜め下をみるとまぶしくないで」 と教えた。 「・・・。ほんまや!へぇ〜すごいなぁ。ほんまにまぶしくないわ。こりゃいいわ」 「そやろ?そんなん懐中電灯直視するようなもんやで、まぶしくて見れへんやろ?」 「うん、わたし目つぶってたわ」 「そやろー・・・・・・」 「・・・・」 「・・・え?」 「目、つぶってたん?」 「うん、だってまぶしいねんもん。でももう怖くないわ♪」 どうやら、妻みきえ(仮称)は、対向車のたびに、目をギュッと(本人談)つぶっていたらしい・・・ 僕は、妻みきえ(仮称)の方に向いたまま、高速ですれ違う対向車を見て、この10分間の事を考えた・・・。 妻みきえ(仮称)を見ると、対抗車が来るたびに、嬉しそうに、すばやく目線を左下に向けていた。 今まで無事で良かった・・・。 |